前回から引き続き春のおすすめ道東の観光スポットを3回に渡って紹介しております!
第三弾で最後ということで弟子屈町にある「摩周湖」を紹介していきます!
前回の屈斜路湖・砂湯・硫黄山の紹介はこちらになります!


アクセス方法は?
前回紹介した硫黄山からのルートを紹介!
道道の1本道で30分程度で行けます!
11月下旬~4月上旬は駐車料金がかかるので注意を!
- バイク:200円
- 乗用車:500円
- マイクロバス:1,000円
- 大型バス:2,000円
ただこちらの駐車料金、前回紹介の「摩周湖第一展望台」とのセット料金です!
自分も調べてて初めて知ったのですが2日間有効なんですね!
なので硫黄山見て、川湯温泉で1泊、そして次の日に摩周湖を見るなんて感じもできますね!
上記の期間外だと、無料で駐車可能なようです。
絶景!摩周湖を紹介!
おそらく観光協会が運営している弟子屈なびさんの紹介はこちらでした!
摩周ブルーに輝く神秘の湖
摩周湖は、アイヌ語で「カムイトー」。神の湖と呼ばれる、神秘の場所です。展望台に立つと、吸い込まれそうなほどの深い青色の湖水が広がり、雲の動きによって刻々とその表情を変えていきます。この青は「摩周ブルー」と呼ばれ、世界でも一級の透明度を誇る湖水に、空の青が映りこんで生まれる独特の色。風のない日はその青さがいっそう際立ちます。湖の周囲は急峻な壁になっていて、湖面に下りることはできません。摩周湖周辺は、国立公園の特別保護地区。人々を寄せつけぬ美しい湖の神秘は、悠久の時を経て今なお多くの人を惹きつけてやみません。
引用元:弟子屈なび
ここの湖の最大のポイントは透明度です!
1931年には当時の世界最高記録となる41.6メートルの透明度を記録しておりました!
ただ近年では環境の変化により透明度は徐々に失われているみたいです・・・
霧の摩周湖とも呼ばれる所以としてWikipediaに以下が紹介されています!
太平洋上を北上する暖かく湿った空気が北海道沿岸で急激に冷やされることで濃い霧が発生する。霧の発生頻度としては、沿岸部の釧路市周辺や釧路湿原に比べるとやや少ない。冷たい霧は外輪山を越えてカルデラの中にたまり、湖面を覆いつくす。
引用元:Wikipedia
展望台は「摩周第一展望台」「摩周第三展望台」「裏摩周展望台」があり、
今回は「摩周第一展望台」に行ってきました!
展望台からの景色がこちら!
この日は快晴なこともあってかなりきれいに見ることができました!
ただ一つ残念だったことは風が強かったため水面が波立っていたので、
どれだけの透明度か見ることができませんでした、、、また今後のお楽しみにw
また第一展望台には軽食を楽しめるところやお土産売り場があります!
おすすめはこの摩周ブルーソフトクリームです!
味はほんのりラムネ風味のバニラで不思議な味がしますね!
ただ美味しいので是非ご賞味あれ!
この展望台は山を登っていくとある場所なので、
山からの景色もきれいなので是非行ってみはいかがでしょうか!!
近くにある「道の駅・摩周温泉」を紹介
摩周湖の近くには道の駅「摩周温泉」があります!
こちらもチラッと紹介!
山を下ると10分程度で着きます!
シンボルはこちらですね!
駐車場もあり、日中だと観光バスも止まっていることがあります!
こちらは建物内にあるのですが、
「阿寒摩周国立公園」の物が飾られてます!
2017年の「阿寒国立公園」からの名称変更に伴い、摩周湖・神の子池周辺まで区域が拡がり、1市10町に跨る総面積9万1000ヘクタールとなった
引用元:Winkipedia
こちらでも軽食やお土産売り場があるので是非ご覧ください!
また近くには摩周温泉という道の駅名ならで、足湯があります!
いい感じの湯加減で、座布団のような物を用意してくださっているので、
帰りに足を拭くタオルだけ準備すれば楽しめます!
また近くには食堂などもあるので是非お立ち寄りください!
最後に!
この摩周湖は道東が誇る最高の観光スポットなので是非言っていただきたいです。
自然の中で空気が澄んでいてリフレッシュができます!
あとは天気に恵まれれば自慢の透明度を誇る湖をご覧になることができます!
3回に渡って道東の春の観光ドライブ・スポットを紹介していきましたが、
現在日本はコロナウイルスで外出が自粛されているので不要な外出ができないかと思います。。。
早く収束してくれれば、
安全に観光できたりもするので今は写真とかをみていただいて楽しんでもらい、
家でゆっくりしておくのが良いかと思います!
3回に渡って閲覧いただいたみなさまありがとうございました!
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